令和5年9月 今月の四字熟語
あっという間に夏休みが終わって、2学期が始まりましたね🙌
今年の夏はいちだんと暑かったですが、充実した夏休みを過ごせましたか❓
高校受験までのカウントダウンもいよいよ200日をきりましたね❗
後悔のないように、計画を立てて過ごしましょう🥰
今月の四字熟語はこちら!
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【一日千秋 いちじつせんしゅう】
非常に待ち遠しいことのたとえ。ある物事や、人が早く来てほしいと願う情が非常に強いこと。一日が千年にも長く思われる意から。
▽「千秋」は千年の意。「日」は「にち」とも読む。一般には「一日千秋の思いで待つ」と用いる。もと「一日三秋」から出た語。
例文1.次に彼に会える日はまだかまだかと「一日千秋」の思いで待つ。
例文2.子どもの頃は、遠足の日を「一日千秋」の思いで待っていたものだ。
例文3.大好きなあの子にとうとう告白をした。彼女からの返事を「一日千秋」の思いで待ちあぐねている。
例文4.念願叶って、世界一周旅行に行けることになった。出発の日はまだ来ないかと「一日千秋」の思いである。
例文5. とうとう明後日に重要な試合がひかえている。期待と不安が入り混じりつつ、「一日千秋」の思いで当日を待つ。
「一日千秋」は、例文を見てもわかるように、「一日千秋の思いで待つ」というような流れでよく使われます。熟語はどういう場面で使うかや、どういう文脈で使うかということもセットで覚えておくのがおすすめです。
読みと意味を間違いやすいので、気をつけて覚えましょう👍
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